iPS関連受託
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iPS細胞樹立・培養

高い技術力・応用力により高効率のiPS細胞作出を実現!

ヒトiPS細胞 マウスiPS細胞
従来のウイルスベクター導入型だけでなく、plasmidベクター導入型のips細胞も作製。
iPSアカデミアジャパン社よりライセンスを受けて受託サービスを行ってます。

標的細胞の受領

線維芽細胞、末梢血単核細胞(ヒト)
皮膚線維芽細胞、胎児線維芽細胞(マウス)

プラスミドベクター樹立

ヒト:エピソーマルベクターご提供(市販品)
マウス:プラスミドベクターご提供

レトロウイルス樹立

弊社作製のマウスiPS細胞誘導用のベクターを使用します。

iPS細胞誘導~クローン化

上記で設計したベクターを導入し、iPS細胞を誘導します。
ご要望の実験条件を忠実に実施いたします。
iPS細胞コロニーをピックアップしクローン化致します。
【品質確認項目】
ES細胞様形態を示すこと(写真送付)、Alkaline phosphatase染色陽性であること、
マイコプラズマ検査陰性であること
STR解析(オプション)
染色体解析(オプション)
Real Time PCR (オプション)
免疫蛍光染色(オプション)
胚様体形成試験(オプション)
標的細胞株あたりiPS細胞5クローン程度 細胞数、各クローン0.5~1.0x106個程度
凍結iPS細胞の融解後、10~50%の細胞が起眠することを確認して納品する。

ご提供いただくもの

-80℃で凍結された2.0×106細胞が必要となります。
細胞が少ない場合や、その状態によってはお受けできないこともあるので、必ずご相談ください。

plasmid型iPS誘導

工程 作業内容 受託価格(マウス) 期間
iPS細胞の作製 ヒトiPS細胞 930,000円/種 3ヶ月
マウスiPS細胞 650,000円/種 3ヶ月
計画書・報告書作成 形態、ALP染色評価の報告含む 60,000円  
ヒトiSP細胞作製の場合は指定のエピソーマルベクターを、マウスiSP細胞に関しましては、指定のプラスミドベクターをご提供頂く必要がございます。
(ヒト由来iPS細胞の使用は弊社倫理委員会により審議いたしますので、お時間を必要とする場合やお受けできない場合もございます。)

ウイルス型iPS誘導

工程 作業内容 受託価格(マウス) 期間
iPS細胞の作製
マウスiPS細胞 640,000円/種 3ヶ月
計画書・報告書作成 形態、ALP染色評価の報告含む 60,000円  

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iPS細胞の評価試験

iPS細胞を評価する基準は分化能、多能性関連遺伝子の発現、染色体検査など多岐にわたっています。 弊社では分化能をテラトーマ形成実験およびキメラ形成実験により、 多能性関連遺伝子の発現を免疫染色およびマイクロアレイによりお調べいたします。 また、様々な手法により、染色体およびDNAメチル化状態を解析致します。
  • 分化能
  • 発現パターン
  • 染色体検査
の3つの項目はそれぞれ独立した検査項目となります。
これら3つの項目をクリアすることでiPS細胞として認められます。
iPsの評価試験

分化能

多能性細胞であることがiPS細胞の最も重要な特徴です。
弊社ではすでに多くのiPS細胞を用いたテラトーマ形成実験を行っています。
また、胚様体形成実験や分化誘導実験を通じて、お客様のiPS細胞の分化能を検証いたします。

発現パターン

多能性関連遺伝子の発現をRT-PCR、Real-time PCR、そして免疫染色により確認致します。 また、micro arrayを用いることで、iPS細胞がどれだけES細胞へと近づいているかを確認します。

染色体検査

お客様のiPS細胞を用いてkaryotype試験を行います。 iPS細胞を誘導する際に、染色体が抜け落ちるという現象が報告されています。 弊社ではこのような染色体の欠損、または増大を含む染色体異常が無いことを確認いたします。 また、ウイルスベクターを用いて作製されたiPS細胞に対してはサザンブロッティングやCGH法を用いて、 山中4因子のコピー数の確認も行います。

iPS細胞の評価(in vitro)

弊社はSFEB法という培養方法を用いて神経細胞の分化誘導を行います。SFEB法では ほぼすべて(9割以上)のiPS細胞が神経細胞へと分化することが知られています。 この方法を用いてiPS細胞が正常な分化能を持ち合わせているかを検証します。 また、胚様体を形成させ、その分化能を解析する試験も行います。 さらに、軟骨細胞や心筋細胞、そして肝細胞への分化誘導試験も行いますので、 ご相談ください。 iPS細胞の評価

ご提供いただくもの

凍結保存された2.0×106個の細胞が必要となります。 細胞が少ない場合や、その状態によってはお受けできないこともあるので、 必ずご相談ください。

plasmid型iPS誘導

工程 作業内容 価格
未分化マーカー遺伝子の発現確認 RT-PCR(OCt3/4,Nanogなど) 150,000円
免疫染色(OCt3/4,Nanogなど) 150,000円
cell sorter(ES細胞マーカー) 別途お見積もり
網羅的発現解析 Micro array Agidnt Microaray 別途お見積もり
メチル化解析 特定ゲノム領域の解析(BGS sequence) BGS解析の頁を参照
広範囲ゲノム領域の解析(Micro array) 網羅的ゲノムメチル化
解析の頁を参照
染色体解析
挿入遺伝子のコピー数確認
簡易核型解析 100,000円~/株
サザンブロッティング(レトロウイルスで樹立された細胞) 240,000円
計画書・報告書作成   30,000円
(ヒト由来iPS細胞の使用は弊社倫理委員会により審議いたしますので、お時間を必要とする場合やお受けできない場合もございます。)

iPS分化誘導(in vitro)

工程 作業内容 価格
iPS細胞の培養 マウス由来iPS細胞 150,000円
ヒト由来iPS細胞 200,000円
分化誘導培養 SFEB法(その他の方法についても応相談) 別途お見積もり
胚様体形成 150,000円
各分化マーカーの発現 RT-PCR(分化マーカーの発現) 80,000円/種
免疫染色(分化マーカーの発現) 150,000円/種
iPS細胞の除去 cell sorter(iPS細胞の残存数測定) 別途お見積もり
網羅的発現解析 Micro array 別途お見積もり
計画書・報告書作成 報告書の作成 30,000円

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iPS細胞テラトーマ形成能確認試験

ヒト由来iPS細胞のテラトーマ形成能試験

テラトーマ
テラトーマ
iPS細胞をNOD-ScidマウスまたはScidマウスに移植してテラトーマ形成能を評価します。
新たに樹立された多能性幹細胞の評価試験としてテラトーマ形成能をみることは非常に重要なステップです。 iPS細胞をNOD-Scidマウス/Scidマウスに移植して形成されたテラトーマを採取し、その組織切片から三杯葉(外胚葉、中胚葉、内胚葉)に分化していることを確認します。
No. 作業内容 価格
1 ヒトiPS細胞お預かり
生細胞(70~80%コンフルエント状態のT25フラスコ×1個/匹)
凍結細胞(0.5~1.0x106細胞/Vialx2本 )
お預かり費用は場所などによって
異なります。
2 iPS細胞培養・調整 生細胞(一晩培養して、調整) 35,000円/株(feeder-freeの場合)
凍結細胞(必要な細胞数まで培養して調整、培地御供与) 150,000円/株(feeder-freeの場合)
3 マウス購入 NOD-Scidマウス 18,000円/匹
Scidマウス 8,000円/匹
4 テラトーマ形成作業
(マウスへのインジェクション)
精巣 16,000円/匹
5 マウス観察期(飼育費用) NOD-Scidマウス 350円/匹(1日あたり)
Scidマウス 250円/匹(1日あたり)
6 テラトーマ組織検査 解剖、摘出、固定 7,500円/匹
パラフィン包埋 1,800円/臓器
パラフィン切片薄切 2,700円/3枚(1臓器・1ブロック)
HE染色 1,800円/枚
組織標本観察(写真含む) 9,600円/1セット
その他の染色 お問い合わせ下さい
報告書作成 30,000円~
※細胞が少ない場合や、その状態によってはお受けできないこともありますので、事前にご相談ください。
 ご提供細胞につきましては、マイコプラズマ検査証をご提出下さい。
 弊社で検査を実施させて頂くこともできますが、別途費用がかかります。
※ヒト由来iPS細胞の使用についてはユニーテック株式会社倫理委員会で審議しますので、お時間を要する場合やお受けできない場合があります。

マウス由来iPS細胞からのキメラマウス作製・F1ヘテロマウス作製および多能性試験

新たに樹立されたiPS細胞の多能性は、in vitroにおける分化誘導やテラトーマ試験によって評価することが可能ですが、現状ではそれ らの試験で正常な器官が形成されるかまでは判断できません。
そのため、iPS細胞由来のキメラマウスを作製することで、個体発生能(正常な器官形成)を評価します。
また、ご要望に応じて、F1ヘテロマウスを作製することでGerm line transmissionを確認いたします。

  • 安定した技術により、技術的なバイアスを排除したデータを提出します。
  • 受託から最短約5ヶ月でF1ヘテロマウスを納品致します。
  • 作製したマウス、データの知的財産権は全てお客様に帰属します。

※得られる結果は研究用であり、診断に用いることはできません。

No. 作業内容 価格
1 iPS細胞培養・調整(On feeder) 凍結細胞お預かり(1~5x 105細胞/vialx 2本) 95,000円/種
2 iPS細胞のインジェクション(マウス胚盤胞へのインジェクション) 700,000円/種
3 微生物学的検査(SPFマウスの検査) 60,000円/回
4 マウス輸送(キメラマウスの輸送) 輸送費用は場所などによって
異なります。
5 F1ヘテロマウス作製(Genotyping PCR含む) 750,000円
6 組織検査 上記テラトーマ組織検査の項を参照
iPS細胞キメラマウス作製多能性試験

ご注意

本サービスにより作製するiPS細胞は、iPSアカデミアジャパン(株)のライセンスを受けて、ユニーテック(株)が受託製造します。 非営利機関(大学・研究機関)以外に所属の方から注文いただく際には、iPSアカデミアジャパン(株)と個別にライセンス契約が必要となります。 非営利機関に所属の方でも、研究目的が商業目的(営利機関との共同研究を含む)である場合には、同様に個別のライセンス契約が必要となります。 詳細はお問い合わせ下さい。

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